金剛禅総本山少林寺大垣道院・少林寺拳法大垣少年団のホームページへようこそ
少林寺拳法は“人づくりの行”です。
少林寺拳法は、1947年 日本において 宗 道臣 (そう どうしん)が創始した“人づくりの行”です。
自分の身体と心を養いながら、他人とともに援け合い、 幸せに生きることを説く「教え」と、自身の成長を実感し、パートナーとともに上達を楽しむ「技法」、そして、その教えと技法を遊離させず、相乗的なスパイラルとして機能させる 「教育システム」が一体となっています。
人間は生まれながらに、どのようにも成長してゆける可能性を秘めています。 少林寺拳法は、その可能性を信じて自分を高め続けられる人、周囲の人々と協力して 物心両面にわたって豊かな社会を築くために行動できる人を育てています。
創始者 宗 道臣 先生は、「行」という字を、「人(強い人)が子供か老人(弱い立場の人)を背負って、お互いに向かい合っている姿である」と言いました。人は、決して一人では生きていけません。たくさんの人と関係しながら生きています。自分を大切にするのと同じように、自分の周りの人たちも大切にしなければなりません。
つまり、少林寺拳法の修行は、肉体も精神も健全で頼りになる自己をつくり(自己確立)、自分と同じように他人の幸せも考えて行動する(自他共楽)ことを目指す、人づくりのための 「行」なのです。
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R6.3.16 道院活動のあゆみに、「令和5年3月度入門
式」の記事を更新しました。
R6.3.13 3月、4月の予定を更新いたしました。
R6.1.14 2月の予定を更新しました。
お知らせ
大垣道院、松原育代拳士著「少林寺拳法始めませんか」を出版致しました。少林寺拳法の教えをわかりやすく紹介した本です。電子書籍、一般書籍の両方でご購読していただけます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8GDB159
是非、お読みください。